【雑記】今後の人生設計について
最近のAIには驚いている。
ちょっとした文章ですぐにプログラムを作ってしまう。
色々な職種で仕事が奪われるのも現実味を帯びてきた。
自分程度のプログラマーも駆逐されてしまうだろう、それも近いうちに。
それでもできたプログラムをカスタマイズしたり、内容が正しいかの判断は知識のある人間が行う必要はあるだろう。
だが、プログラミングについて全く知らない人が、中身を知らずともプログラムを作ってしまうことも可能になる。
このまま今の仕事を続けていては、役目がなくなるのも確実そうだ。
それに続けても楽しいのかという問題もある。
考えられる道としては、
・より知識を増やしてシステム開発をキャッチアップして継続する
・AIを使用して何かサービスを自分で作る
・全然違う道を模索する
一つ目の道はもう限界がきているように思う。
二つ目の道もそう簡単ではないが、並行して考えていくことは可能だ。
現実的に、自分がこの先よりよく生活するためには三つ目の道、全然違う方向を考えていくのが良いだろう。
どんな道か
・体を使う仕事
・物を作る仕事
・技能を磨く仕事
・一人なのでお金に縛られないくらし
・畑を作って自分が食べるくらいの野菜を作りながら
AIの進化もあり、これから中途半端に頭を使う仕事はどんどん減っていくだろう。
でも、体を使って何かをする仕事は、人間が生きていて体が動く限りは需要はなくならない。しかも自分も健康で生きられる。ポツンと一軒家で出てくる人たちのような暮らし、これを目指したい。
だが、40代後半にもなって、体を使う仕事に今からつけるだろうか?もちろん体を壊すような重労働は無理だ。そこはお金は自分が最低限暮らせる分だけでよい。そのレベルでできる仕事を探せば何とかなる気がする。そして田舎の土地を探し、そこで野菜を作りながら暮らすのが一番賢明な未来だと思う。
そこで今の仕事をしながらできるだけ早く、次の計画を考える必要がある。
①仕事を探す
②土地を探す
③仕事以外の副収入を作る